二日で学ぶ「人物デッサンの基礎」
人物を描きたい方を対象に、二日間で基礎から学んでいただける講座を開講します。
人体をどう捉えればいいのか、講義と実習でデッサンの基礎からじっくり取り組んでいただく二日間(計6時間)です。
初心者の方はもちろん、クロッキー会などに通っているのに伸び悩んでいるという方におすすめしたい講座です。
この講座は定員となりました。
次回は、「構図を考える」を10月頃に予定しております。
穴から見える向こう側の世界をどのようにとらえてくれるのかとても楽しみでした。
ちょっと難しいかなとおもっていたのですが、さすが年長さんです。はりきってがんばってくれました。
ご近所のowl美術研究所では人物クロッキー会が水曜日の夜にほぼ毎週行われています。
仕事が休みの日には筆を持って描きに行ったりします。
若い頃は勉強というかトレーニングという意味でがんばってましたが、今は単純に楽しみに行ってます。
描材は木炭粉をアラビアガムで練ったものを適度の水で溶いて、筆を使って10分や5分といった短い時間で一気に描いています。
「楽しく描けるように」ということを目当てとして取り組みました。
年中さんになってはじめての制作(4月24日)です。
難しいことは抜きにして、みんな大好きなお弁当をモチーフに描きました。
絵を描き始めるようになって30年以上になりますが、花はどうも描く気が起こらずにいました。「花なんて」という言葉でもって逃げ道をつくっていたんでしょう。
自信がないっていえばいいのにね。
そんな私だったのですがここ数年、花がモチーフとして気になりだしているのです。
その気持ちに素直になろうと写生に出かけたりしています。
仕事と仕事の間にひょいと描きに行くというようないい加減なもので、モチーフはいつも自転車や徒歩で行くことのできる近所に咲いている花ということになります。それでも季節ごとにあれこれと咲いているもので、続けていると花の個性というか、違いがなんとなく見えてきてうれしくなります。
ステンドグラスワークショップの報告
手のひらサイズの天使作りにチャレンジしていただきました!ステンドグラスの紹介から、ガラス選び、ハンダ付けまで、およそ2時間半のワークショップでした。
秋山 沐蓮先生の熱心な指導で、和気あいあいとした空気のなかにもみなさんの真剣なまなざしが印象的でした。
かわいいステンドグラスの小物を作ってみませんか?
ヨーロッパの教会の窓や百貨店の照明など、立派なもののイメージが強いかも知れませんが、実は意外と小さいものもあり、自分で作ることができます。
今回は、手のひらサイズの天使作りにチャレンジしていただきます。楽しい時間のお手伝いができればと思います。
ご参加お待ちしております。
日時 2013年7月15日(月・祝)
午前の部 10:00〜12:30
午後の部 14:00〜16:30
*どちらかお選びください
場所 ゆう美術研究所 伏見教室
〒612−8124
tel/fax 075-611-8356
定員 午前の部、午後の部 各4名ずつ
*はんだごてを使いますので、お申し込みは中学生以上とさせていただきます
費用 2,000円
*ゆう美術研究所在籍者は1,500円
持ち物 エプロンをご持参ください。
*材料、工具等はこちらでご用意いたします。
お申し込み、お問い合わせは、
アトリエもくひつじ 秋山木蓮
e-mail:zu_ha@hotmail.com
090-6240-1495