ステンドグラスワークショップの報告
手のひらサイズの天使作りにチャレンジしていただきました!ステンドグラスの紹介から、ガラス選び、ハンダ付けまで、およそ2時間半のワークショップでした。
秋山 沐蓮先生の熱心な指導で、和気あいあいとした空気のなかにもみなさんの真剣なまなざしが印象的でした。
紙皿を利用して12コマの絵を貼付け、パラパラマンガのように「動く絵」を楽しみました。
鏡に映して裏側から廻して見ると、アニメーションのように自分の描いた絵が動きだします。
画用紙で作った紙袋に染めた半紙を貼付けて飾り付けていきます。
自由なイメージでオリジナルバッグ作りを楽しみました。
まずは水彩絵の具をたっぷり溶いて、自由に折った半紙を染めていきます。
日本画体験教室に母娘で来て下さいました。
娘さんがいらっしゃる京都へ福岡から旅行に来られ、当教室の日本画体験教室にて作品を仕上げられました。
近畿圏以外からの方ははじめてです。しかもお母さんと娘さんのお二人での参加です。
お花屋さんでかわいいコスモスを見つけたので描いていただきました。
土曜日クラスの子が集まって遊べる動物を段ボールでつくります。
何をつくるか、子どもたちが一人ずつ自分の考える動物を発表していきます。
年中さんのKちゃんは恐竜をつくりたいと、描いたスケッチをみんなに見せ、自分の希望を伝えています。
なかなか決まりませんでしたが、話し合いの結果、Sちゃんの考えたアシカに決定です。
さあ、どんな動物を作ろうかとみんなで話し合いです。
月曜クラスの子どもたちは、きりん、パンダ、カメ、イルカ、アルマジロにクジラなどのアイデアをどんどんだしてきます。
座ってる鹿!などもありましたが、クジラに決定です。
木でつくるワークショップ まめ皿をつくろう!26日は大人の方6名に加え、子どもたち4名の参加もあり、とても賑わいました。
木との格闘!
と言うとおおげさかもしれませんが、みなさん真剣なまなざしで小さな木片とガチンコ勝負。彫刻刀やノミで削った後、サンドペーパーで微妙なカーブを描きだしていきます。小学生もこの表情です。
日本画体験教室は中学生以上であればどなたでも受講していただけます。
今回来ていただいたのは20才の学生の方でした。
いい作品ができましたので紹介させていただきます。
モチーフによって構図を検討し、麻紙ボードのサイズを選んでいただきます。
Aさんは0号を選択されたので、同じサイズのスケッチブックにまずは鉛筆で写生をしていただきます。
はりがねハンガーを利用してモビールを作りました。
四葉のクローバーをおしゃれにデザインする子や大好きな恐竜をモチーフにする子。
みんな自由にモチーフ探し。
Kくんは水の中をお魚が泳いでいるイメージです。