
紙皿を利用して12コマの絵を貼付け、パラパラマンガのように「動く絵」を楽しみました。
鏡に映して裏側から廻して見ると、アニメーションのように自分の描いた絵が動きだします。

紙皿の裏側のふちを黒く塗りつぶしていきます。

紙皿のふちに12カ所の切り込みを入れていきます。
細く鋭角的な三角形の窓をつくるようなつもりで切りましょう。

12コマの絵を描いたら切り取ります。
一コマの大きさは、2.5×3センチ程度がほどよいとおもいます。

切り取った絵を順に紙皿のふちにボンドなどで貼付けていきます。

年中さんのKくんはお馬が走るところを単純なかたちで描きました。
恐竜が真ん中に二頭いますが、これはアニメーションとは関係なく、大好きなので描きました。
シンプルな方が複雑なものよりよく動いて見えますね。

少しずつねこちゃんが現れてきます。
ねこちゃんの顔が整ったらその後は少しずつ消えていくようにしても良かったかもしれません。そうすると連続した動きが楽しめたでしょうね。

種からスタートして、お水をやり、芽が出てきます。そして花が咲きます。
ただコマが足りないのが残念です。もっと大きな直径の円なら、なめらかにできたのにね。
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スナフキン (日曜日, 21 10月 2012 19:13)
なるほど。おもしろそう。僕も参加したいです(笑)
ゆういん (月曜日, 22 10月 2012 16:30)
けっこうおもしろいですよ。ぜひ試してみて下さい。