うたの里保育園作品

うたの里保育園の園児たちの作品を紹介します。

 

お寿司を描きました

 

お寿司が大好きなんです!

お腹いっぱいになってもまだまだ食べ足りないような食欲が屈託なく伝わってきて嬉しくなります。

 

窓を描きました

 

お部屋の窓から見える様子が描かれています。大きな古いお家のりっぱな屋根が見え、園舎のとなりの畑にはさまざまな野菜や果物が実っています。他にも車が通る道路には信号が立っている様子など、1時間ほどの制作時間の中でかなり密度の高い仕事ができました。

 

風船を描きました

 

こんなにシンプルに風船が描かれたのはこの作品だけでした。子どもらしくないというか、かわいくないというか、この素っ気なさが私は大好きです。媚びないという意味では最も子どもらしい絵かもしれません。

 

絵の具で遊びました

 

画用紙に絵の具をポタポタ。気持ちのおもむくままにペタペタ。絵の具は楽しいでしょうと押し付けるのも良くないので、スタンプになるようなキャップなども用意して自由に遊びました。はじめは絵の具に触れなかった子もすぐにその感触を楽しんでいました。

 

ドーナツを描きました

 

黒くて細かい点々がたくさん打たれています。よく観ると、ピンクのパスで描かれたドーナツからはみ出すことのないようにひとつずつ丁寧なことがわかります。なぐり描きをするより自分の想いのままを描くことの方が楽しくなってきたのでしょうね。

 

ドーナツを描きました

 

色とりどりのドーナツがいっぱいです!大好きなチョコとストロベリーはトッピングもそれぞれに違う工夫がされています。どれもおいしそうで、すぐにもパーティーが始まりそうです。

 

「お天気」

 

 黄色い太陽が描かれたあと、その上空に雲が現われたかとおもうとポタポタと色とりどりの雨が降ってきました。それから虹の橋が空いっぱいに出てきました。絵の具の細かなしぶきがキラキラと光の粒のように輝き、この子をとりまく自然と画面の間を自由に行き来しているようです。

 

「お天気」

 

初めは太陽が黄色く輝いていました。そこへ雲がやってきて、雨が降り出しました。画面は絵の具で埋め尽くされ、いったい何が描かれているのかわかりません。そして最後にさまざまな色のわっかが出てきたとおもったら台風でした。私は自分もこんな絵が描きたいとおもいました。