8月の絵画指導の日、みんなで育てたヒマワリを各お部屋に持ち込んで、観察をもとに自由な発想で写生しました。
クレパスで描いたあと水彩絵の具で着彩しています。
子どもたちの伸びやかな作品をご覧ください。
この子はパステルも使いました。
3人が仲良く並んで踊っているようです。
お部屋に持って入るとヒマワリはとても大きく感じます。
たくさんの種から茎が力強く伸びているところを描いています。
花はいったいどこへ行ったのでしょうか。
画面よりもっと高いところに咲いているんでしょうね。
根元には青いチューリップが咲いています。
花びらが太陽のように光輝いています。
お友だちが輪になるようにヒマワリはみんな仲良し。
クレパスで大胆なタッチと繊細なタッチを使い分けているようにもおもえてきます。このバランスがとても心地よく感じます。
種がいっぱい!
ひとつひとつ種のお部屋があるんです。
種がとてもカラフルに描かれています。
まるでお顔のように見えますね。
ふたつ描いたヒマワリの花ですが、立っている茎を描きたいのでお花の上からど〜んと描いちゃいました。
失敗したと言って塗り直したり苦労しましたが、それが何ともいえずいい味になっていませんか。
ヒマワリの周りには蝶たちがやってきました。
しっかりした強い茎から根っこがたくさん出ています。
花は爆発していますね。
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